バーマー亜利紗です。
ロードショーまであと5日!!
お楽しみの皆さん!
1週間きりましたよ!!
昨日は私たちの大学、立教大学のホームカミングデーでした。
OB、OGの先輩達とそのご家族が立教に戻ってきてみんなで懐かしむお祭りで、
3000〜4000人の先輩達が学校に戻ってくるそうです!!
そんななか、ちづる上映委員会でブースを出させていただきました。
わいわい。
わいわい。
ちづるTシャツ着てみんなで頑張っておりました。
チラシも沢山配りました。
卒業生の方々のエールや応援を沢山いただきました。
公開までラストスパートです!
以上、バーマー亜利紗でした。
カミムラ氏からバトン受け取りました
「ちづる」上映委員会1年武盛咲良です!
咲良と書いてさくらです♪
監督日記ご覧になっている方
もしかしたらあれ?と思ってくださったかもしれないですが
武盛前に一度監督日記に登場しています
(漢字は森ではなくて盛ですが)笑
英語スピーチのサークルに所属していてサークル内での1年生大会で
「自閉症に対する偏見を無くそう!」というテーマでスピーチをしました。
そこで沢山の仲間に「映画見に行くね♪」と言ってもらって感無量の武盛でした!
何も知らなかった私のような人間が
少しでも自閉症について知ること
それってとても大事なことだと思うんです。
そのためにも「ちづる」っていう映画はとても大切じゃないかなって。
映像で実際に自分の目で「千鶴さん」を見ることで何か感じるものが必ずあると思います。
それが偏見を無くすための第一歩になるかな、と。
知ることによって「自閉症の方用の優先席」が私たちの心に出来たらいいな♪って思う武盛です。
監督日記の記事も素敵だったのでぜひそちらも見てくださいな(^○^)♪
さて、先週前前前回登場の小野真理子氏と自閉症関係ということで映画「海洋天堂」観に行きました!
あのジェット・リーがノーアクションで自閉症の子供をもつ父親役を演じています。
いろいろな「愛」を感じて涙が止まりませんでした。
劇場内のいたるところから鼻をすする音が・・・w
一人暮らしの私の身には少々つらいものがあったりなかったり。
とりあえず家族を感じてみたくなった日でした。
う〜ん、どこまで書いていいのかわからないので難しいなぁ。
とりあえず、時間があったらぜひ観に行ってみてください♪ってことです。
テストも終わり立教生も本格的に夏休みに突入しました!
武盛はこの3日初めて昼にバイトを入れ、昼の忙しさに殺されてました←
大学生として初めての夏休み、有意義に過ごしたいものです♪
ではみなさん♪今日も一日お疲れ様でした!!!
長々と失礼しました〜。。。
次は安希さんにバトンタッチです!(^^)!★
武盛
昨日は学内の、とりわけ「コミュニティ福祉学部」という立教の福祉系の学部の学生をメインターゲットにした試写会でした。
あらゆるコネを駆使して宣伝した甲斐あってたくさんの方が観に来てくださいました。感無量です。
はじめての視聴を終えての感想ですが、誤解を恐れながら書かせていただくと「特別何も感じなかった」というのが本心からの言葉です。
我ながら野蛮な言い回しですが、上映後赤崎監督にこの感想を直接お伝えしたところ「ああ、そういう映画を撮りたかったんだよ」とお言葉をいただきました。
というのも、僕自身にも知的障害者の家族がいるんです。6つ上の姉がそう。
なのでちづるちゃんをより身近に感じられたんだと思います。観ている間中「ああ、あるある」の連続でした。特別なことは何も見出されなかった。
この映画は障害者がいる家庭の日常を撮った映画だから。
一つ前の一文、無意識的に「障害者がいる家庭」という部分にアクセントを置いて読んでしまいがちかもですが、それでもやっぱり「日常」には変わりないんです。あの映画の中に描かれているちづるちゃんは赤崎さんやお母さんにとって当たり前で、自然で、日常で、家族なんです。
そういった訳で、僕はこの作品を純粋に一つの家族を描いた映画として楽しみました。きっと他の障害者が身内にいる方もそうなんじゃないかな。
けれども、僕はこの映画を障害者が身内にいる人間特有の「あるあるネタ」で終わらせたくはないんです。
障害者とかかわりがある人の共感を喚起したいのはもちろん、今まで障害者とかかわりを持ってこなかった方々にもこの映画の中に日常を見てほしい。
僕は障害者が所謂「普通」だとは思っていません。けれどそれと無理解でいるのにむずがゆさを感じないでいることはまるで別問題だとも思っています。
障害者を差別とか擁護とかではなく、ただそこにいるだけの人の一人として感じてほしい。この映画は間違いなくその足がかりになるはずです。
では、僕は委員の伊藤君の新しいいじり方を考えるので忙しいのでこの辺で。
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