11.12.(土)&13.(日)「ぶっちゃけ☆トークショー」のご案内!!【追記あり】

  • 2011.11.10 Thursday
  • 12:07
 みなさま、

 こんにちは。ササキです。
 映画「ちづる」ついに東京、横浜にて封切りを迎えました。

 ご来場くださったみなさま、各地で応援くださったみなさま、ほんとうにありがとうございます。
 (ここのところ「私たちの地域でも上映してほしい!「ちづる」が観たい!」というお問い合わせが絶えません。ほんとうに嬉しい限りです。同時に、上映館が限られていて申し訳ないです。)


 実は、僕は、不思議とまだ実感がありません、、

 今まで僕が立ち会わせた上映会とどこが違うのだろうと思っていました。


 違わないんだなと、いま思います。
 
 
 初めて「ちづる」を観た時から、上映した後の会場を充たす空気が、僕は大好きです。
 
 光りがさしてきて、晴れてくるような、そんな清々しさを味わうお客さんの顔が好きです。
 
 思えば一月に僕はその中の一人でした。

  初日に、ポレポレで目にした沢山のお顔は本当に晴れ晴れとしていました。

  明日からも、きっとそうなのだと思います。


 さて、11.12.(土)ポレポレ東中野にて、11.13.(日)横浜ニューテアトルにて、
 僕たち上映委員会主催のトークショーを開催しますので、お知らせさせてください。

 【赤監督vsまーしー(「ちづる」上映委員会)】
 〜二人の「きょうだい」によるぶっちゃけ☆トークショー 〜



  11.12.(土) ポレポレ東中野   11:00の回上映後|☆17:00の回上映後☆

  11.13.(日) 横浜ニューテアトル   ☆11:00の回上映後☆|☆15:25の回上映後☆
 

 障害者の兄弟姉妹をもつ人は「きょうだい」と呼ばれ、人知れず様々な葛藤を抱えています。
 「ちづる」はそのひとり赤正和のカミングアウト映画でした。
 この日は2人の「きょうだい」が本音をぶちまけます!!

   出演
 赤正和(「ちづる」監督|生活介護事業所支援員|立教大学卒)
 田中雅史=まーしー(「ちづる」上映委員会|立教大学4年)

 ※トークショーのみの入場は出来ません。

 主催:「ちづる」上映委員会(立教大学 学生有志)


 みなさまのご来場、お待ちしております!

 感謝

   ササキユーイチ
 

映画「ちづる」看板塗りたくり隊!!

  • 2011.10.25 Tuesday
  • 01:59
どうも、みなさま、こんにちは。

配給・宣伝・立教生のササキユーイチです。
劇場公開、いよいよ今週の土曜日29日からはじまります。
長かった道のり、思えば遠くへ来たもの さ、なんて。

今日は朝から都内での上映館・ポレポレ東中野さんにて上映のチェックをしてきました!
画面の明るさ、音量などきめ細やかにチェックしてゆきます。映画を一番良い形でみなさまに観て頂くために、大切な作業です。

チェックが済んだら、会場装飾の打ち合わせです。

ポレポレ東中野は地下一階にある映画館、

入り口、階段、劇場へ、どんな風に来てくださった方の「映画を観るという体験」を盛り上げていくか、そんな空間演出にも心を配ります。

階段を降りると そこは 映画「ちづる」でした、、、

(あ、ちゃあんと車いす用エレベーターもあります。ご安心を!!)

掲載記事を掲示するコーナー、ポスターの設置場所なども入念な打ち合わせ。

そして!

もうひとつ大事なことが!!

ポレポレさんのビルの壁には7メートルの巨大な映画の看板が設置できるのです。
これは東中野駅のホームからもばっちり見ることが出来ます。

こんな感じ。

で、この看板 なんと 【手書き:オーケー】 なのです!!!

やるっきゃないでしょ。
というわけでやります!!

陣頭指揮を取るのは、我らがデザイナ・上映委員会のくらたくん。

完成予想図。

さ、明日はペンキにまみれまっせー。

ササキユーイチ

みんなきてきて”後期合同番組発表会”

  • 2011.09.24 Saturday
  • 07:57

どうも、みなさま、こんにちは。

とんでも投稿でお茶の間を騒がせました、、ササキです、、

今日はお知らせをさせてください。

10大学放送連盟というものを、みなさまご存知でしょうか?

10大学放送連盟とは、
青山学院大学放送研究部
慶応義塾大学放送研究会
上智大学プロデュース研究会 B−pro
千葉大学放送研究会
放送集団オケアノス(一橋大学と東京女子大学のインカレサークル)
明治大学放送研究会
立教大学放送研究会
早稲田大学放送研究会
中央大学放送研究会
の9団体10大学で構成されている映像サークル団体です。
10大学放送連盟 公式ホームページより)

実は、立教大学放送研究会には「ちづる」の赤監督が参加していたことがあったりもしたのです。

この10大学放送連盟は毎年二回、立教大学にて合同発表会を行っているのですが、
後期の番組発表会が来る10/1(土)に開催されます!!というお知らせです。

10大学放送連盟 後期合同番組発表会
◯日時 2011年10月1日(土)|開場14:00|開演14:30
◯場所 立教大学池袋キャンパス タッカーホール(池袋駅西口より徒歩7分)
◯概要 「映像コンペティション」というかたちで番組発表会を進行。『音』という統一のテーマのもと制作した作品を、審査委員と来場者が評価、優秀な作品を表彰する

かつては単なる上映会だったものを、映像コンペという形でリノベーションした記念すべき第一回目とのことです!

このイベントのディレクションを内藤さんという僕の友人のクレバー・ガールが行っています。まだ二年生なのに10もの大学を率いて映像表現の新たな地平を開こうとしています。すごいっす、すごいっす。
ご厚意で、「ちづる」のチラシも会場に置かせて頂けることになりました。感謝!!

荒削りかもしれない、拙いかもしれない、それでもまだ見たことのない場所への一歩、そんな表現の核に出会えるイベントではないでしょうか。みなさま、ぜひお越しくださいな。

世界を変える気がないクリエイターは、辞めたほうがいい
鬼才ヤン・シュヴァンクマイエルはそう言ったそうです。

羊、モンゴル相撲、ササキの巻

  • 2011.09.20 Tuesday
  • 03:58
どうも、みなさま、こんにちは。
時の彼方より戻って参りました、ササキです。

前回はハルコさんに急場を救っていただきまして、サンクス・ア・ロット。
「ちづる」の宣伝活動も佳境に入って参りまして、楽しさ反面、カラダは悲鳴をあげていた今日この頃、、、
疲れきったあたくしがTwitterを開くと、マイ・タイムラインに流れるこんな文言が、眼に飛び込んで来たというところから今回の物語は始まります、、、

【急募/RT歓迎】羊一頭を一緒に食べてくれる人、大募集!
  4時間かけて羊をさばき、料理してもらいます。


いやあ、行くしかないと思ったよね。
こんな祝祭が都市には必要なのよねと思ったか思わなかったか、すぐに友人たちに電話をかけまくっておりました。

結果、まーしーとふたりで行ってきましたー。

勿論、鞄には映画「ちづる」のチラシを忍ばせて。
(普段、映画館に行くことのない方、ましてやドキュメンタリー、家族、自閉症なんてトピックには興味のない方もいるかもしれない、
そんな方に直接会って話して、ちょっとでも興味を持ってもらえたら最高だわーとにんまりしながら、、)

さて、この羊会、
主催はこのお二人(かなりファンキーなお二方、詳しくはリンクをチェック!!)
中根雅文さん 並木麻衣さん
場所は、ここ→モンゴル料理 オッと屋
当日は30名位の初めましてなみなさま、主催のお二人の友人だったりそうじゃなかったり僕らのようにふらりと来たひとなど色々・愉快な方々、、

そして、何故かみんなモンゴルの服着てるー!!笑

それもそのはず、、
店主のスーホさん(スーホの白い馬w)、めちゃくちゃチャーミングなエンターティナーでありまして、
お客さんたちに漏れなくモンゴルの衣裳を着付けておりました。
しかもこの方、モンゴル流のコール(歌詞もよう判らんのにみなで大合唱w)で盛んにウォッカを勧めてくる猛者!

すっかり酔いもまわらんとすその頃、まーしーが上映委員会名刺を手にみなさまにご挨拶、
機は熟した!!と思ったササキは、チラシを持って立ち上がりました!!!!

ササキ:「どうもー、リッキョー大学から来ましたー」

スーホ:「ええ、なに宣伝!?」

ササキ:「あ、はい、そうです」

スーホ:「ただ宣伝しても面白くないからネ。コッチ来て!」

ササキ:「え……………」

あっちゅう間に身ぐるみ剥がされて気付いたらモンゴル相撲の格好していました、私。

しかも対戦相手は主催者の中根さん。
熱戦の結果は、、推して知るべし、、ということで、勘弁してください。
(負けてその格好のまま歌舞伎町を彷徨ったなど口が裂けても言えませぬ。)
でもね、ちゃんと「ちづる」のチラシは皆さんに届いたよ。
秋には劇場でまた会いたいな。羊会のみなさま。

ところで、肝心の羊は、、、、

余すとこなくいただきましたとさ。
中根さんと共に並木さんをお姫様抱っこするササキw

近況報告…あるいはゆうかんなササッキー…

  • 2011.07.26 Tuesday
  • 17:37
どうも、みなさま、こんにちは。

ドカドカうるさいロックンロールバンド改め「ちづる」上映委員会のササキです。

監督ブログに追い越されて はや数週間のこの上映委員会ブログ…
しかし、上映委員会はそのあいだも 倦まず弛まず動き続けてきましたの、ほんとです!!
ひとつは、映画「ちづる」マスコミ向けプレス兼パンフレットの編集作業。
レイアウトは、チラシと同じくデザイナの渡辺純さんにお願いし、
内容も、赤監督の文章は勿論、映画出演者である赤 久美 さんの寄稿文、映画評論家・村山 匡一郎さんの映画評、ちーちゃんの主治医・内山 登紀夫さんによる解説、プロデューサー池谷 薫先生のインタビュー、上映委員会によるすごろく(?)、そして!なんと!ちーちゃんの素敵なイラスト作品集などなど、盛りだくさんの内容となっております。
先日上映委員の皆で眼をお皿にしての大校正作業を行いました、完成が待たれます。
みなさま、どうぞご期待くださいませ。

そして、八月より始まるマスコミ試写会に向けて試写状の大発送!!
先日の台風の晩、試写状を抱えて郵便局へ。
大事な大事な試写状を抱えて、さながら、ちいさな時に読んだ絵本『ゆうかんなアイリーン』のヒロイン・アイリーンになったかのような気持ちでした。


いま立教大学は前期の試験期間の真最中、配給・宣伝業務もこなしつつ、試験と奮闘する我が上映委員会のメンバーを誇らしく思います。

また蒸し暑ーぃ日々となりそうです。
みなさまもお体には呉々もお気をつけくださいね。
ほなまた。
ごきげんよう。

次は、一年生のカミムラ氏にバトンタッチ!!
ササキユーイチ

ぶくぶく…その2

  • 2011.07.01 Friday
  • 03:26
みなさま、

どうも、ササキです。

ハルコ氏の回でお知らせしていました。
「ちづる」と我ら上映委員会の特集記事が掲載された
フリーペーパー「buku」の29号が6月24日に発行されました!
万歳!!

そして、なんと、「buku」の北條さんのご厚意により、こちらに記事を転載させて頂けることになりました!
ブラボー!!

それがこれである。(クリックすると詳しくご覧になれます!)
「ちづる」掲載記事@buku29号

しかし、みなさま、
これで満足してはなりませんよ、決して、決して!

このほかの記事も読み応え抜群でござい。
あ、表紙は小日向文世さん…いい役者さんだよなァ…。
そう言えば、おだかさんも表紙を見てにやりとしてたわ。

ぜひ手に取ってごらんくださいな。
そして繰り返しますが、
毎月29日は、「bukuの日割引」として、「buku」を持参していくと、池袋のすべての映画館で、
映画が1000円均一でご覧になれるのです。にんまり。
※1冊で2名まで利用可能
※最新号のみ適用となります。(29号は、2011年6〜8月の29日が有効日)

実は、「buku」との関係は古く、もともと、今や社会人と成った僕らの先輩・髭野さん(赤監督と同期・仲良しコンビ)(上映委員会メンバー)が学生時代に編集に関わっていたのです。

髭さんもいずれこのブログに登場することになりましょう。
ふふ、お楽しみにー。

では、今日はこの辺で。

ごきげんよう。

ササキユーイチ


『いま原子力発電は・・・』/『原発切抜帖』観てきました。(ササキ)

  • 2011.06.16 Thursday
  • 11:08
どうも、みなさま、こんにちは。
「ちづる」上映委員会のササキユーイチでございます。

これまでの投稿をご覧になったみなさまであれば、既にお気づきだろうとお察し致しますが、
この「ちづる」上映委員会の愉快な面々は揃いも揃って変人ばかりでまとめあげるのは並の苦労ではございません。
夜な夜な爆音で音楽を奏でる心理学の学徒、ステージで舞い飛ぶ踊り子たち、サウンド・オブ・ミュージックに出てきそうな関西人、歌う俊才デザイナー…
「今までの投稿、どうみてもふつーな学生さんたちじゃありませんか!」なんてお思いのあなたは、これから化けの皮を剥がしてくる彼らに腰を抜かさないようにお気をつけ下さい。

こんなそれぞれが異彩を放つメンバーが、「ちづる」という一本の映画に集ったのだから不思議なものです。
これまでの幾たびかの上映会の毎に、「ちづる」という映画の懐の広さと深さを実感してきた訳ではありますが、
何よりもこんな異種格闘技な面々により上映委員会が成っているということが、そのひとつの証左と言えましょう。

さて、話は変わりますが、あたくし昨日岩波ホールにて上映中の企画上映「二人の記録映画作家が見た原子力発電」に行って参りました。
上映作品は、『いま原子力発電は・・・』(1976年/羽田 澄子 監督)『原発切抜帖』(1982年/土本 典昭 監督)の二本。
というのもこの日のミーティングにて、「ちづる」プロデューサーの池谷薫さんに、朝日新聞の天声人語の欄にこの映画が載っていたと聞いたのです。

『いま原子力発電は・・・』には、始業間もない福島第一原子力発電所の姿がありました。
原子力発電の安全を信じて止まない(或いはそういわざるを得ない)ひとたち、可能性を認めつつも冷静に思考し反対・疑問を唱えるひとたち、
映画は考える余地を与えてくれるものでした。しかし、これは35年前の映画…一体何処で思考停止してしまったのか、いつまで思考停止し続けるのか…?
今となっては意味が変わってしまった映像がそう問いかけてくるようでした。

『原発切抜帖』「私」の一人称で語られるナレーションとともに、広島の原爆投下を報じる記事から始まる「原子力(発電)報道一代記」でありました。
諧謔的・風刺的なナレーションが痛切な批判となって響きます。あまりの可笑しさに場内からは笑い声すら漏れ聴こえます。
でもね、ほんとは笑えない。その批判の矛先は他ならぬ自分たち自身にも向かっているのですから。

二本とも20年以上昔の映像なのに、その力は衰えるどころか益々強いものに成っている。
それはどちらも現在進行形の問題を、つまり<現在>を鋭く見つめ、同時に<未来への問いかけ>として映画を作っているから。

はてさて、あたくしはこれより池袋の某フリーペーパーに「ちづる」上映委員会の記事を載せるべく眠れぬ夜を過ごします。
出来上がりましたら、またお知らせ致します。ご期待くださいませ。

さーて、次の執筆者は、先日6月のそよ風にコンタクトレンズを飛ばされたハルコちゃんです!

ごきげんよう。

ササキユーイチ